小児脳性麻痺へのアプローチ・上田法


小児脳性麻痺、脳血管障害などで生じる筋肉の過緊張が確実に和らぎ、効果は長時間持続

筋緊張が取れると身体のゆがみや変形が矯正され、運動機能が向上します

このような方におすすめです


 脳性麻痺でみられる筋肉の過緊張・変形がある方

 脳血管障害後遺症での片麻痺による筋緊張・関節拘縮がある方

 パーキンソン病の筋固縮がある方

 脊髄性形成麻痺がある方

 マッサージ・ストレッチでは効果が無かった方

上田法とは、小児整形外科の医師である上田正先生が開発した治療法です。

上田法はストレッチ訓練と逆の操作をすることで筋緊張を和らげることを基本コンセプトとしています。

施術中は気持ちよく、時に眠ってしまう程です。

当院では子どもの扱いにたけたスタッフがお伺いします。

今までマッサージやストレッチ、リハビリなどを行ったが、筋緊張・関節拘縮が良くならなかった方にぜひおすすめです。

重度の運動麻痺や寝たきりの方に上田法で身体の動きを良くすると呼吸が楽になったり、こわばりによる痛みが消えるなどの効果があります。

 

当治療院長は上田法訓練士です。

毎年、上田法のセミナーに参加し、知識や技術をブラッシュアップしております。